ネス湖は「ネス湖」という名前にどのようになったのか。

スコットランドにはネス湖があると知っていますか。ネッシーを知っていますか。
この神話はネス湖の地域からの神話です。私はスコットランドのゲール語で聞いて、記憶から日本語に訳してみました。
ネス湖は「ネス湖」という名前にどのようになったのか。
昔々ネス湖にある谷には湖がありませんでした。谷の住民は特別な井戸の水を毎日くんでいました。この井戸はふたをする限り涸れることなく泉を制限なく水をたたえていました。
しかし、ある日女性が井戸端で洗濯していた時、近くに赤ん坊が寝ていましたが、急に起きて、泣き始めました。お母さんが気になって、急いでなぐさめに行きましたが、井戸のふたを戻すのを忘れてしまいました。
忘れたまま洗濯物を持って、赤ん坊を連れて行って、家に帰ってしまったんです。井戸から水が流れ出てきて、出続けました。大水になって、その大水で村人の家が流れてしまいました。谷の住民は高地へ逃げながら、ゲール語で「Tha Loch a-nis ann!」「今、湖になってしまっている!」 とさけび声をあげました。それで、そのように、湖の名前は “Loch Nis”(ネス湖ー今は湖)になったのです。
大水は谷の全地に流れ広がりで、現在のネス湖はヨーロッパの一番深い湖です。

